ロゼワインをここ最近よく飲んでいます。
日本で品種改良の末に開発された「マスカット・べーリーA」という、主に赤ワイン用に使われるブドウがあるのですが、このぶどうで作られたロゼワインを主に。
山梨県内の多くのワイナリーで、このマスカット・ベーリーAのロゼワインが作られていて、どれも良心的なお値段かつ、きちんと美味しい。
今回はその中の一つを紹介してみます。
ワインの紹介
まず、このラベルが結構なインパクト。ピンク色のワインに黒いラベルで、文字が怪しく光るピンク色。
このシリーズ(?)には、赤ワインと白ワインもあります。
赤ワインの名前は同じ「山梨のベーリーA」、白ワインの名前は「勝沼の甲州」。それぞれ白地に金色の文字ですが、ロゼは思い切った感じですよね。


- ワインの名前: 山梨のベーリーA ロゼ 2020
- ワインのタイプ: ロゼワイン(辛口)
- アルコール度数: 12%
- ぶどうの品種: マスカット・ベーリーA
- ぶどうの産地: 山梨県
- 購入価格(税込): 1,760円(フルボトル)
- ワイナリー: 蒼龍葡萄酒株式会社(山梨県甲州市)
飲んでみたら、
外見だけで判断しちゃいけない、美味しいですよ。
ロゼワインと言えばスパイシーな料理だったり、アジア系の料理に合わせると良いというので、近所のお店で海老トーストや生春巻きをテイクアウトしてきました。
カマンベールチーズやゴルゴンゾーラとも一緒に。
生産本数があまり多くないので、山梨県内や通販以外で買える機会はそう多くないかもしれませんが、おすすめの山梨県の辛口ロゼワインのひとつです。
ごちそうさまでした。
関連リンク
蒼龍葡萄酒は、お手頃な値段の美味しいワインをたくさん発売しています。
今回のロゼワインの姉妹品(?)の白ワインはこちらで紹介しています。樽熟成の甲州ワイン。
こちらはシュールリーの甲州です。
山梨のベーリーA ロゼはこちらで購入できます。